虐待死、母に11年の求刑。

虐待死の裁判

母親に11年を求刑

 

驚きました。

 

まるで

すべての責任を

母親一人になすりつけているように思える。

 

お母さんは

周りになんと言われようと異常なほどその子を愛していた

と言っています。

心も体もボロボロにして死なせたことへの罪はしっかりと償いたい

と言っています。

 

刑務所なんて入らなくても

もう生きているのがやっとの状態なんだと思います。

 

罪は大きいと思います。

でも、愛し方がわからなかったんだ。

誰も教えてくれなかったんだ。

誰も助けてくれなかったんだ。

 

お母さんは

すべての罪を背負って刑をうける。

じゃあ助けなかった人たちは?

教えなかった人たちは?

 

11年は長すぎる。

 

これはメッセージ。

 

どうすべきだったか

どうあるべきか

足りないものはなにか

できることはなにか

考えなさいということ。

 

私は

この社会の仕組みとか

ルールづくりとかは

考えても考えてもまだわからないのです。

でも考えなきゃいけないのです。

 

心がザワザワします。

 

 

私は?

 

やっぱり

目の前の育児に向き合います。

思ったことを

思ったとおりに

書き残します。

 

それが今の私にできる精一杯のこと。

 

一人一人が

私は?

を考えるべきだと思いました。

 

これを読んでくださっている方がいるのなら

私は?

を考えてみてください。

 

お母さんに愛を。

 

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