湖の子へ。言葉にならない声を聞こう。

旦那さんが、一週間の海外出張中は実家に帰って過ごしました。

昼も夜も二人は辛いので。

 

そして久々に、とーが産まれた病院へ。

湖の子のつどいというのに参加しました。

 

母乳育児に関心のあるお母さんが対象のつどい。

参加者は私を含めて7人。

みんな集まったところで、看護師さんが挨拶をされたあと、自己紹介でもするのかなと思いきや、そういうのはなくて、一人ずつ話を始められました。

それを看護師さんと助産師さんが熱心に聞いておられました。

ほかの参加者の方はというと、その人の話を聞いてときどき話に入ったり、参加者同士で話をしたり、子どもの相手をしたり、授乳したりと自由に過ごす感じ。

 

みなさんいろんな悩みを話されていました。

母乳育児のことに限らず

旦那さんのこと

一人でお風呂にいれること

などなど。

一人一人とにかくたくさん話されるので

最後の方の人は時間ぎれになるほどでした。

みんなそれぞれにがんばってるんだなと実感。

 

母乳育児については

母乳がたくさん出るようになるまでは、とにかく頻回授乳。

しっかり出るようになって、遊び飲みを始めたら、3.4時間空けて飲ませるのがよい。

授乳間隔はそれ以上あけ過ぎると、母乳が出なくなるのでよくない。

ミルクは飲ませたらいけない。

添い乳は問題ない。

大きくなってもできるだけ飲ませてあげるのがよい。

落ち着かせるために、おっぱいをつかってもよい。

 

参加者の中で、保健師さんには授乳回数を減らすように言われたという方がおられました。

助産師さんは、なんて間違ったことを教えているのでしょうかと唖然とされている様子。

この病院の院長先生も、助産師さんとはまた違うことを言われてました。

助産師さんはとても素敵な方です。

最強母乳外来というブログを紹介してもらい、参考にさせてもらおうと思いました。

 

ただ、母乳に限らず、育児に関しては、人によって言うことがマチマチ。

時代によっても違う。

ネットの育児法なんて見たらいけないと言われたりする。

 

何が正しいのか。

結局のところ

我が子の姿を見ること。

言葉にならない声を聞こうとすること。

しっかり見て

感じてあげれば

きっとわかるんだと思います。

あのころ

お腹にいたころと同じように

いまも繋がっているんだから。

 

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