保活から学ぶ

ただ今保育園選びに奮闘中

これまで10箇所の保育園の見学に行きました。

 

保育園選びのポイントは

●認可か無認可か

●保育料以外にかかる費用はどのくらいか

●オムツ、布か紙か、もって行き方や、使用後の処理

●布団、レンタルか持ち込みか

●園庭はあるか、広さは

●先生の感じ

●保育で大切にしていること

●食事

●行事は平日か休日か

●室内の広さ

●参観の日程

●園児の数

●保育室の環境

●駅からの距離

 

だいたいこのへんを確認します。

けれども大事なことは

先生と子どもたちと建物が織りなす空気感だなと思います。

案内は園長先生の仕事。

なので園長先生の印象でほとんど判断していたりします。

 

見学の申し込みのときの電話対応から感じがよければいい園だなぁと思うし

とーの顔を見て話しかけてくださったり

園の紹介だけでなく、事情を少し話を聞いてくださったり

ほかの先生やスタッフの方への話し方がよかったり

園の中核である園長先生があたたかい人ならばあたたかい園で間違いないと思っています。

保育理念もしっかりとないといけません。

四月から開園するのに、まだ細かいことは決まってないというところは信用できませんでした。

保育の特色は特別ないのですと言われたところも残念だなと思います。

 

やっぱり、子どもを育てることに関して大事にしていることはこれですっていうのがないといけない。

今から園をたてるというならば、こんな思いでこういった園を建てるのですといってほしいです。

 

親になって初めてわかります。

大事な子どもを預ける思い。

 

教育はこうやっていきたいと思うのならば

明確にして

アウトプットするべし。

保身のために曖昧にするべきではない。

そのときの確かな思いを伝えればいい。

間違ったら謝ればいい。

はっきりいうということが信頼に繋がるんだ。

あぁ、勉強になるなぁ。