お話を聞かせてもらう。

教えてもらいました。

 

子どもがママしかダメだというのは

ママ自身が人に合わせられないから

ママが誰にでも合わせていけるようになったら

子どもも誰にでも合わせられるようになる。

 

 

私は誰にでも合わせて生きていると

自分で思っていました。

 

だけど

違うのです。

 

一番身近にいるパパの言うことは

きいてなかったのです。

 

買い物に行って

旦那さんが

この椎茸買おうかと言うと

それはちょっと高いし

多すぎるからと言って買わない。

 

でも

自分が大福食べたかったら

多すぎても買ってる。

 

とーが夜起きたから

ちょっとこっち連れてきたら?

と言ってるのに

明るいと目がさえてしまうのが嫌だから

といって連れて行かない。

 

でも

自分が

テレビを見たいときには

連れて行って

明るいところで寝かせてる。

 

 

自分では気がつかないんです。

自分がいかに自分勝手なのかは。

 

 

旦那さんが

疲れて帰ってきてむすっとしてたら

どうするかと言われました。

 

私は

かんか機嫌悪いなぁ。

嫌やなぁ。

あー早よ寝よ。

 

違う。

どうしたん?

なんかあったん?

大丈夫?

って言うんですって。

 

あぁ、そんなことしたことないです。

 

他人にはできます。

 

旦那さんにはできません。

 

 

子どもが泣くと

子どものことは好きだけど

泣かれるのは嬉しくないでしょう。

 

旦那さんも同じですよ。

あなたのことは嫌じゃないけど

嬉しくない。

 

 

 

とーは教えてくれます。

 

たくさんたくさん泣いて

 

夜眠いのに目を覚まして

 

便秘をして

 

ママ

違うよ。

 

ママ

違うよ。

 

パパに

優しくしなきゃダメだよ。

 

そう言ってるんです。

 

ねんトレとか

夜間断乳とかいって

とーに

レーニングさせる前に

自分が変わらないといけませんでした。

 

ごめんなさい

とーちゃん。

 

ママはまだまだです。

 

ママ、がんばります。