情けない
いつものように
おっぱいを飲んで
そのままおいて
ねんねだと思ったら
泣いて
泣いて
泣いて
添い寝してて
泣きながら
こちらを
チラチラ確認するので
抱っこして寝かしてほしいって
言ってることはわかりました。
でも
自分で寝るんだよって
泣かせてみました。
泣き叫んでも
抱っこしないで
ただ添い寝して
30分以上
泣き止みませんでした。
途中
パパが
来てくれました。
よしよしして
出て行きました。
私はついに諦めて
抱っこしました。
少し泣き止みました。
でも
まだ落ち着かないので
おっぱいをあげました。
たくさん飲んで
寝ました。
結局
寝かしつけに
1時間ほどかかりました。
なんだか
自分が
情けなくなりました。
小さな体で
一生懸命
自分の思いを通そうとする。
根比べに
私は負けました。
負けたことが
情けないのではなくて
こうして
すでに我が強い子に
してしまっていること。
私の悪いところを
思い知らされているようでした。
今日も一日
反省ばかりです。
たった一つできたことは
パパが玄関を開ける前に
私が開けて
おかえりなさいと言えたこと。
ただそれだけです。
心を変えるとは
なんとも難しいことです。
どうしようもないので
ホ・オポノポノを唱えました。
ごめんなさい
許してください
愛しています
ありがとう
